『身体の内側から温める』

11月のテーマはお腹の力を使い、『身体の内側から温める』をテーマにクラスをしています。

お腹の力を使うことで胃腸などの臓器も活性化する効果があるといわれています。
ヨガにはアーサナや呼吸法(プラーナヤーマ)の根底となる思想や哲学があります。

ヨガの哲学では、チャクラというエネルギーポイントが各セクションにあるといわれています。

お臍の延長線、脊柱のラインにあるエネルギーポイントをマニプラチャクラといいます。
マニプラチャクラのエネルギーは火のエネルギーといわれています。


ヴィラヴァドラーサナ1(戦士の1番のポーズ)、ウトゥカターサナ(椅子のポーズ)などお腹の力を使う、力強いポーズをとっているときにマニプラチャクラを意識してみると自分の中に眠っている脚やお腹の力が活性化していき、ポーズに力強さや、安定感をもたらせくれる感覚を感じられるかもしれませんよ。

自分の中にあるマニプラチャクラ、火のエネルギーを活性化させ、身体の内側から熱を発し、冷えやすい身体を温め、必要の無い脂肪や老廃物、心のわだかまりの原因となっている思考や感情さえも燃やしてしまいましょう!!

全米ヨガアライアンス認定200時間 RYT200 ヨガスタジオTrinity
アロマセラピーサロン Trinity(トリニティ)

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