〜TTC卒業生の活動報告 NO,2〜鈴木亜衣

RYT200指導者養成講座, TTC卒業生活動報告

日常にもっと自分を大切にする時間や自分と向き合う時間を入れてもらう為にプライベートサロンをオープン！

TTCの1期生の鈴木亜衣さんは、月謝会員として週一回のヨガを3年間休まず継続し続け、更にヨガを深めたいという思いからTTCを受講され、卒業後はヨガインストラクターとして活動、さらには念願のプライベートサロンをオープンされたくさんの方々へヨガを伝えています。
TTCの受講のきっかけや今後の目標などについてもお聞きしました。

Q1,現在はどのような活動をされていらっしゃいますか。

2017年からハワイアンマッサージロミロミとヨガのプライベートサロンNatural*をオープンしました。ヨガクラスは、初心者や運動が苦手な方・たくさんの中に入って行うのは苦手な方でも安心してヨガが出来るように、セミプライベートスタイルで一人一人に合わせたレッスンを行っています。マタニティヨガ・出張ヨガレッスンのほかにも、外ヨガ・ワークショプなども積極的に行い、日常にもっと自分を大切にする時間や自分と向き合う時間を取り入れていくことの大切さを伝えています。

Q2,ヨガをはじめられたきっかけやTTCを受講されたきっかけは

何か身体を動かすことがしたいと思ったことをキッカケにヨガを始めました。
スタートは、そんな単純な理由でしたが気付けば３年があっという間に経ち、週に１度ヨガをするという事が自分の生活に自然と取り入れられていきライフワークとなりました。ヨガをしている間は色んなことを忘れ、終わればスッキリとし頭も体も、心までスッキリすることを体感していたので続けていけたのだと思います。

Trinityで初めてTTCが開催されるというタイミングで、「自分のヨガを深めるためにも受けてみたらどう？」と先生から声を掛けて頂いた事でTTCを受けてみることにしました。ロミロミの資格を取得しスクールで学ぶ事の素晴らしさも分かっていたしヨガに対しての気持ちも高まってきている時だったのでとても良いタイミングで受講出来たと思います。

Q3,TTCでの学びは、今どのように生かされていますか。

日々のヨガにも・自分のレッスンで迷った時にもTTCでの学びにとても支えてもらっているように思います。大人になってから、何かをスタートする事や学ぶことは簡単ではありません。それでも自分の好きなことに集中して知識を深めることや、多くのことを身をもって体感していける時間を過ごしたことは、自分の人生にとても良い新たな道を開いてくれました。今でも当時のノートを見返しハッとさせられる事があります。ヨガスートラにも出てくる『自分にとって快適な場所』という言葉は日常でも何かに迷った時には思い出し、自分にとって良い選択が出来るように一呼吸置いて考える事が出来るようになったと思います。

Q4,受講中、困ったことはありましたか。また、その困難をどのように解決しましたか？

自分のヨガを深めるためにと思って受講しましたが、TTCなのでティーチングをしたり、人のアライメントをチェックしたり段々とインストラクターとしてクラスが出来るようにしていくための学びが始まっていく時に気持ちと状況がついていかないような感覚になりました。それでも、一緒に学んでいる同期メンバーと共にグループワークをしていくうちにお互いを刺激し高めていく感覚があり、自然と後押しされるように自分の気持ちもフラットになり卒業までに少しでも多くの経験や沢山のことを学びたいと思えるようになりました。その頃からティーチングも積極的に出来るようになり、先生からのアドバイスやみんなからのコメントに毎回励まされ頑張っていけたと思います。

Q6,最後に今後の目標を教えてください。

もっと沢山の事を伝えられるように自分のヨガも深めていきたいと思います。ヨガで自分の生活が変わったように、誰かにとってヨガに出会えてよかったと思ってもらえるようなクラスを続けていき一人一人に寄り添ったインストラクターになっていきたいです。
そして、ロミロミやヨガを通してもっと自分を大切にする事・環境のことにも目を向けていける人が一人でも増えていくような活動を行っていきたいと思っています。

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